マイホームを長持ちさせるために…定期的な「おうち点検」がおすすめです

新築で建てたマイホームやリフォームしてきれいにした住まいには、できるだけ長く住み続けたいですよね。住宅は定期的なメンテナンスを行うことで長く快適に住み続けることができます。大規模なメンテナンスをする目安は10年と言われていますが、不具合があるところは早めに修繕することで、費用や手間を抑えることができます。ご自分でできる「おうち点検」のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

◎おうち点検のチェックポイント

<家の外>

  • 外壁の塗装がはがれたり、ひびが入ったりしていませんか?
  • 屋根の塗装がはがれたり、ひびが入ったりしていませんか?
  • 玄関・勝手口が開きづらくなっていませんか?
  • ポーチ、テラス、バルコニーの塗装がはがれていませんか?
  • 外構のタイルの割れなどはありませんか?
  • 雨どいは壊れていませんか?

<家の中>

  • 壁(クロス)の汚れ、剥がれ、キズなどはありませんか?
  • 床の汚れやキズ、大きなへこみはありませんか?
  • 水回りは水漏れしていませんか?
  • 給湯・給排水のトラブル(お湯が出ない、水の量が少ないなど)はありませんか?
  • 天井は雨漏りしていませんか?
  • 冷暖房の効きが悪くなっていませんか?
  • 電球を変えても電気がつかない、電気をつけても暗いところはありませんか?
  • ドアや窓が開きづらくなっていませんか?

特に外壁や屋根の劣化は、見た目の面だけではなく、内部の構造のダメージにつながる場合もありますので対策が必須です。チェックが入ったという方、また、これ以外にも住まいで気になるところがある方は、下記のご連絡先へご相談ください。

屋根の上や床下など、ご自分では難しい場所の点検や、リフォーム・リノベーションのご相談などもいつでも受け付けています。

フリーダイヤル▷ 0120-370-248

お問合せはこちら▷ https://shelter.inc/contact/form-design