
お庭の雑草は、放っておくとどんどん増えてしまい、見た目だけでなくお手入れの負担も大きくなります。また、虫が隠れ場所やエサを求めて大量に発生します。
雑草対策は、「生えてから取る」だけでなく、最初から雑草が生えにくい環境をつくることが大切です。普段のお手入れの負担を軽くしながら、きれいなお庭を保つ方法と安全な対策をご紹介します。
●雑草を減らすおすすめの方法
- 草の生えにくいお庭づくりを実現するカラーコンクリート(パターン付コンクリート)とタイルのおしゃれな外構デザイン
雑草対策をしながらお庭をきれいに整えたい場合は、カラーコンクリートやタイル貼りがおすすめです。地面を覆うことで草が生えにくくなり、お手入れの負担を減らせます。
~カラーコンクリートでおしゃれに雑草対策~
カラーコンクリートは、石畳風やレンガ調などデザインが豊富で、庭やアプローチをおしゃれに演出できます。耐久性も高く、駐車場やテラスにも人気があります。
~タイル貼りで高級感のある庭に~
タイル貼りは掃除しやすく、水や汚れに強いのが特徴です。目地をしっかり施工することで雑草も生えにくくなります。さらに、一部に植栽や人工芝を取り入れると、自然な雰囲気も楽しめます。

- 防草シート+砂利を敷く
地面に防草シートを敷いて日光を遮ることで、雑草の発芽や成長を抑えます。
さらにその上に砂利を敷くことで土の露出が減り、防草効果が長持ちするだけでなく、見た目もすっきり整います。踏むと音の出る砂利を敷けば、防犯対策としても有効です。草むしりの負担を減らしたい方や、お手入れをラクにしたいお庭におすすめの方法です。 - 除草剤を使う
広範囲の雑草対策に有効です。用途に応じて「枯らすタイプ」と「生えにくくするタイプ」を使い分けましょう。ただし、小さなお子様がいるご家庭や、犬や猫などを飼っているお宅では注意が必要です。
除草剤は、晴れの日が2〜3日続くタイミングに散布するのがおすすめです。散布後すぐに雨が降ると薬剤が流れてしまい、十分な効果が出にくくなります。
特に液体タイプの除草剤は、葉から成分を吸収するため、散布後は数時間〜半日ほど乾かすことが大切です。風が強い日も薬剤が飛散しやすいため避けたほうが安心です。
また、気温が高すぎる真夏の日中は薬剤が蒸発しやすいため、朝や夕方の涼しい時間帯に作業すると効率よく散布できます。天気予報を確認しながら適切なタイミングで除草剤を使うことで、雑草対策の効果を高められます。 - 定期的に草を取る
小さいうちに抜くことで根の広がりを防げます。雨上がりは土が柔らかく、抜きやすくなります。 - 水はけ・風通しを整える
湿気がこもりにくい環境づくりも雑草対策につながります。
●安全な草刈り対策を
草むしりや草刈りをするときは、防護めがねや長靴などを着用し、無理をせず安全に作業することが大切です。草刈り機を使用する場合は、作業中のケガや小石の飛散にも注意が必要です。疲れにくい軽量タイプのものや、ナイロンコード式など周辺の物を傷つけにくいタイプもあります。
暑い日の長時間作業は避け、帽子・手袋・長袖を着用し、こまめな水分補給を心がけましょう。
雑草対策は、お庭の状況に合わせて無理なく取り入れていくことで、日々のお手入れも少しずつラクになります。安心して過ごせる心地よいお庭づくりにお役立てください。
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