この度、シェルター本社とシェルターなんようホールにて、「100万人のクラシックライブ」、「新しい森のカタチコンサート」を開催しました。
ご来場いただきましたシェルター倶楽部の皆様、誠にありがとうございました。
当日の様子をご紹介いたします!
シェルター本社「100万人のクラシックライブ」
6/13(金)シェルター本社でライブを開催しました。プロの演奏家が奏でる美しい音色を至近距離で堪能でき、とても贅沢なひとときでした。スタインウェイピアノとヴァイオリンの指使い、そして迫力のある演奏を至近距離で堪能でき、大変盛り上がりました。


シェルターなんようホール「新しい森のカタチコンサート」
翌日6/14(土)は南陽市にある世界最大の木造コンサートホール「シェルターなんようホール(南陽市文化会館)」にて、開館10周年記念事業「新しい森のカタチコンサート」を開催しました。
■「100万人のクラシックライブ」
世界各国のダンスミュージックからジブリアニメの名曲まで、さまざまなジャンルの音楽が流れ、まるで異世界に引き込まれたかのよう。プロの演奏家による美しいハーモニーがホール全体に響き渡り、リズムに合わせて身体を揺らしながら聴いているお子様の姿がとても微笑ましく印象的でした。

■「南陽市吹奏楽団」ライブ
約50名による迫力満点の演奏に加え、歌やダンスも披露され、誰もが口ずさめる有名アニメの楽曲を中心に、楽しいひとときが繰り広げられました。観客の皆さんも、木工クラフト体験で手作りしたカスタネットで演奏に参加され、会場全体が一体となって和やかな雰囲気に包まれていました。


「南陽市吹奏楽団」ライブ
100万人のクラシックライブとは?
一般財団法人100万人のクラシックライブは、皆様が集まって、音楽を至近距離で聴き、心を震わせる感動を共有することで「人と人をつなぐ」場をつくることを目的の一つとしています。シェルターは音楽を通じてコミュニティの活性化を目指す財団の活動に賛同し、この度コンサートを開催させていただきました。クラシックに馴染みのない人も、また大人だけでなく小さなお子様も一緒に楽しめるライブが全国各地で行われています。詳しくは下記、ホームページよりご覧ください。