毎年、夏から秋にかけて日本列島を襲う台風。激しい風雨に備えるには、事前の備えが欠かせません。今回は、住宅や施設を守るために最低限チェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。
① 敷地内の飛散物を確認しましょう
台風の強風によって、軽いものは想像以上に遠くまで飛ばされる危険があります。植木鉢、物干し竿、ガーデンチェアなど、風にあおられやすいものは一時的に屋内に避難させましょう。また、古い資材や段ボール類などが放置されていないか、敷地全体を一度点検しておくことをおすすめします。
② 屋根まわりの点検を忘れずに
屋根の瓦や板金が浮いていたり、雨樋が詰まっていたりすると、強風で破損し、二次被害を招く恐れがあります。高所の点検は危険を伴うため、必要に応じて専門業者に依頼し、しっかり確認しておくことが大切です。とくに築年数の経っている建物は、早めの点検が安心です。

③ 窓ガラスには飛散防止フィルムを
強風によって飛来物が窓に衝突すると、ガラスが割れ、破片が室内に飛び散る恐れがあります。ケガの防止や二次災害のリスクを減らすためにも、「飛散防止フィルム」の活用が効果的です。最近では透明度が高く目立たない製品も多く、後付けも可能ですので、台風前の対策としてぜひご検討ください。
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万が一に備えることで、大切なご家族や財産を守ることができます。
台風が接近する前に、できる限りの備えを行い、安心してシーズンを迎えましょう。
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