
犬との暮らしをより心地よいものにするためには、毎日の行動に寄り添った住環境づくりが大切です。思いきり体を動かせるドッグランや、くつろげるスペース、小型犬のための階段スロープなど、住まいの中と外に少しの工夫を加えることで、ペットの安心感と快適さはぐっと高まります。
人にもペットにもやさしい住まいの工夫をご紹介します。
●敷地内にドッグラン
毎日のお散歩に加えて、自由に走り回れる庭があることは、愛犬にとってストレス解消と日々の楽しみにつながります。
敷地内にドッグランを設けることで、散歩が難しい日でも気軽に体を動かすことができ、愛犬の健やかな姿をより近くで感じられる空間となります。
ポイント
・足にやさしい天然芝や人工芝、ウッドチップなどを用途に合わせて選びます。
・フェンスや囲いを設け、安全に遊べる環境を整えます。
・水飲場や日当たり、日陰の確保にも配慮します。
注意点
吠え癖のある犬の場合、近隣の方への影響が出る可能性もあるため、あらかじめ犬の性格を考慮したご計画をおすすめします。人通りが多い場所では逆に落ち着かない場合もあるので注意が必要です。
●愛犬のためにくつろげるスペースを
暑さや湿気は、私たちが感じる以上に、愛犬にとって負担になることがあります。
住まいの中にくつろげるスペースを設けることで落ち着ける居場所が生まれ、快適に過ごしやすくなります。
また、人の動きが気になりやすい性格の場合、安心して休める狭めの個室空間を用意することで、より落ち着いて過ごすことができます。
ポイント
・小さな半個室空間などがあればくつろげる場所になります。
・床材は滑りにくい素材を選び、足腰への負担を軽減します。
・気温に応じて、マットなどで冷え対策ができるようにします。
・臭いや湿気対策として換気できるようにします。

●小型犬のために階段スロープを設ける
小型犬にとって、階段の昇り降りは思った以上に足腰への負担がかかります。
スロープを取り入れることで、上下階の移動を無理なく安全にサポートでき、ケガの予防にもつながります。
メリット
・足腰への負担を軽減し、ケガ・転倒の予防になる。
段差の昇り降りによる関節や腰への衝撃を抑え、膝蓋骨脱臼などのリスク軽減につながります。また、滑ったり踏み外したりしにくくなり、特にシニア犬や子犬の事故防止に効果的です。
・自分で安全に移動できる。
犬自身のペースで移動できるため、飼い主が毎回抱き上げる必要がなくなり、飼い主の身体への負担と犬のストレスも減らせます。
ソファまわりの段差も安心に
階段だけでなくソファやベッドなどの段差に、専用クッションやステップを取り入れることで、日常の昇り降りもより安心になります。
愛犬のための住環境づくりは、日々の「過ごしやすさ」を積み重ねていくことが大切です。ドッグランやくつろげる空間、階段スロープなどを設けることで、愛犬のストレスを減らすだけでなく、飼い主の負担軽減にもつながります。
愛犬も家族の一員として安心して心地よく暮らせる住まいづくりを、できるところから取り入れてみてはいかがでしょうか。
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