山形県寒河江市にて「次世代子育てステーション整備工事」の建設が進んでいます。
寒河江市がDBO方式に基づき実施する本事業は、特別目的会社「チェリーフラワーパーク株式会社」が施設の設計・建設・運営・維持管理を行います。
外観は寒河江市のシンボルでもある「サクランボ」の花びらをモチーフにしており、子ども達がおおらかに未来に花を開いていく姿の象徴としてデザインされました。
2024年4月にオープンを予定しています。
■工事概要
工事名 次世代子育てステーション整備工事
所在地 山形県寒河江市大字八鍬
発注者 寒河江市長 佐藤洋樹
事業者 チェリーフラワーパーク株式会社（代表企業：株式会社高木）
設計・監理 羽田・NIIZEKI 特定設計業務共同体
建築工事 高木・シェルターJV
機械設備 弘栄設備工業株式会社
電気設備 東北電化工業株式会社
維持管理 太平ビルサービス株式会社 山形支店
運 営 株式会社ヤマコー
工 期 2022年6月～2024年2月（2024年4月オープン予定）
延床面積 2,000㎡
構 造 鉄骨造＋鉄筋コンクリート造＋木造
階 数 地上1階
公式Instagramアカウント（＠cherryflowerpark）
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